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2006.06.27
阪急百貨店の包装紙

阪急グランドドームがとうとう解体に向けて工事が始まってしまいました。昨年9月半ばの「今日で最後」という日からほとんど全く手が付けられずに残っていたのですが…。8ヶ月の猶予があったのに、いくらでも写真を撮る機会はあったのに、いざ工事が始まると焦りだしてしまうのはなんででしょうね~(^^;)
▼ここを撮っている方にはお分かりかと思いますが、身長155cmの私にはかなりつらい。
頑張らなければ撮れないものです(笑)。

そして、私と同じくグランドドームの前でシャッターをきっているおじいさんを発見(笑)。

このグランドドーム、最近入手した『阪急沿線』という本によると
「ステンドグラスは四季を表しています」
へえ、そうなんやと思ったものの、見上げてみてもどれが春夏秋冬なのかよくわかりません(^^;)
さて、今日は趣向を変えて阪急百貨店の包装紙の話を。
関西の皆様は誰でもご存知でしょう。この阪急の紙袋。大きな紫の花柄は…たぶん阪急ゆえに「すみれの花」だと私はず~っと思っているんですが、どうなんでしょうね?どなたか由来を知りませんか?
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2006.06.15
想い出の阪急百貨店

阪急百貨店のHPを見てみたところ
うめだ阪急建て替え期間限定大バーゲン
2011年の建て替え完成まで、お詫びと感謝の気持ちを込めて、半年に一度開催!
…だそうです。
別に「バーゲン」に反応したんじゃありませんよ(笑)。
この真っ赤な阪急ビルのイラストを一昨日の夕刊で見つけ、ついジョキジョキと切り抜きしてしまったのであります(^^;)
(でもバーゲンはちょっとのぞいてみよう、とは思っておりますが・笑)
しかもこのイラスト、ちょうど工事塀でラッピングされて(「旧阪急梅田駅コンコースを残したい…」現場状況・参照)もう二度とお目にかかることのない南側のアングル。確か、このイラストは一年前の「世紀の売り尽くし」の際にも使われていたのですが、この時は、阪急コンコースに対しての愛着があったものの、阪急ビルの外観をさほど意識していなかったので、切り抜かなかったのです。再びお目にかかれて嬉しい。てなわけで、早速画像お持ち帰り(笑)。
おかし~ですかねえ(^^;)私って本当に阪急ヲタクかもしれない。
というわけで、懐かしむ気持ちで、今はもう見ることのできない阪急百貨店の写真をアップしたくなったのでした。
2006.06.12
某書店の手塚治虫コーナーにて
2006.06.01
岡原進さん講演~手塚治虫君をその映像とともに語る~
来る6月10日(土)、手塚先生の同級生・岡原進さんの講演があります。『ある街角の物語』の上映+岡原さんのトーク。今回、手塚プロより上映用の特別DVDを貸していただいたそうです。岡原さんいわく、私の話はともかく『ある街角の物語』は是非多くの人にみていただきたいので、手塚ファンの方々によろしく、とのこと。でも私は岡原さんのトークそのものが非常に楽しみです。とても気さくな方で、前回の講演会のときは本当に夜遅くまで手塚トークで盛り上がったものでした。また、岡原さんが虫プロを訪問し、撮影された当時の手塚先生の写真を多数見られるチャンスでもありますので、皆さまぜひふるってご参加ください。
▼手塚治虫先生が岡原進さんに贈られたアトムのサイン色紙

▼チラシより
旧制北野中学(現北野高校)で、手塚治虫氏と同級であり、美術部で一緒に油絵を描いていた写真家 岡原進氏をお招きします。「船場」と手塚氏には意外な接点があることや昭和40年頃に東京の虫スタジオで聞いた実験アニメの話、「教育大阪」の取材で再度訪ねた時の思い出など、当時の写真やカラーアニメ第一作「ある街角の物語」を上映しながら、その秘められた話を語っていただきます。
日時:平成18年6月10日(土) 午後1時30分~4時00分
講師 :岡原進氏(写真家)
開催場所:大阪府立文化情報センター さいかくホール
大阪市中央区大手前3-1-43 大阪府新別館北館1階
地下鉄谷町線・中央線 谷町四丁目駅1-A号出口より 徒歩3分
参加費:1000円(学生500円)
主催:大阪府立文化情報センター 「船場大阪を語る会」
岡原進さんについてはこちらの講演レポートをご参照下さい。
六稜トークリレー 岡原進氏講演
「アニメと写真で語る手塚作品~『ある街角の物語』に秘められたもの」
・のりみのレポート
・星子英雄さんのレポート
ちなみにご本業はカメラマンなのですが、小説家という顔もお持ちの方です(笑)。先月手塚治虫文化賞を受賞された小野耕世氏が、かつて「手塚治虫の伝記を書きたい」と岡原さんのもとに取材に来られたことがあるそうで(『手塚治虫 マンガの宇宙へ旅立つ』)、そのエピソードを短編小説として発表されています。また、私が関わった2003年4月の講演「親友が語る手塚治虫の少年時代」の後日談も小説になっていたりして、しかもそれが星子英雄さんが主人公のモデルだったりして、おもしろいのであります。(※読みたい!って方は私までご連絡下さい^^)
今回は事前申し込み制だったのですが、当日受付を設けるそうです。直接行かれも大丈夫ですので、お気軽にお越しくださいませ。また、私の知り合い、もしくはこのブログを見てという方は是非私のほうまでご連絡ください。「船場大阪を語る会」の受付券を8枚ほどいただいておりますので。(招待券ではありません、タダにはならないのです。ごめんなさい^^;)
▼北野高校の昭和校舎 岡原進さん撮影

▼手塚治虫先生が岡原進さんに贈られたアトムのサイン色紙

▼チラシより
旧制北野中学(現北野高校)で、手塚治虫氏と同級であり、美術部で一緒に油絵を描いていた写真家 岡原進氏をお招きします。「船場」と手塚氏には意外な接点があることや昭和40年頃に東京の虫スタジオで聞いた実験アニメの話、「教育大阪」の取材で再度訪ねた時の思い出など、当時の写真やカラーアニメ第一作「ある街角の物語」を上映しながら、その秘められた話を語っていただきます。
日時:平成18年6月10日(土) 午後1時30分~4時00分
講師 :岡原進氏(写真家)
開催場所:大阪府立文化情報センター さいかくホール
大阪市中央区大手前3-1-43 大阪府新別館北館1階
地下鉄谷町線・中央線 谷町四丁目駅1-A号出口より 徒歩3分
参加費:1000円(学生500円)
主催:大阪府立文化情報センター 「船場大阪を語る会」
岡原進さんについてはこちらの講演レポートをご参照下さい。
六稜トークリレー 岡原進氏講演
「アニメと写真で語る手塚作品~『ある街角の物語』に秘められたもの」
・のりみのレポート
・星子英雄さんのレポート
ちなみにご本業はカメラマンなのですが、小説家という顔もお持ちの方です(笑)。先月手塚治虫文化賞を受賞された小野耕世氏が、かつて「手塚治虫の伝記を書きたい」と岡原さんのもとに取材に来られたことがあるそうで(『手塚治虫 マンガの宇宙へ旅立つ』)、そのエピソードを短編小説として発表されています。また、私が関わった2003年4月の講演「親友が語る手塚治虫の少年時代」の後日談も小説になっていたりして、しかもそれが星子英雄さんが主人公のモデルだったりして、おもしろいのであります。(※読みたい!って方は私までご連絡下さい^^)
今回は事前申し込み制だったのですが、当日受付を設けるそうです。直接行かれも大丈夫ですので、お気軽にお越しくださいませ。また、私の知り合い、もしくはこのブログを見てという方は是非私のほうまでご連絡ください。「船場大阪を語る会」の受付券を8枚ほどいただいておりますので。(招待券ではありません、タダにはならないのです。ごめんなさい^^;)
▼北野高校の昭和校舎 岡原進さん撮影

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