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NHKドラマ すみれの花咲く頃

4月1日23時10分~ NHK総合テレビ

全く予備知識が無いのですが、タイトルだけで気になっているドラマ。明日夜放映。公式サイトでプレマップが見れます。たぶん宝塚を目指す話といっても「てるてる家族」とは全然テンションが違う、結構暗い話っぽいんですが…。

当たり前ですが、宝塚の花の道がロケシーンに入っていました。宝塚でのロケといえば、NHKドラマ愛の詩「パパトールドミー」のロケも宝塚の花の道や花の道セルカで行なわれていました。手塚治虫記念館の帰りに偶然このドラマのロケに遭遇し、風間トオルさんを見かけたことがあります。
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2月に行なった「どろろを観よう会」の池田散策ツアー。この池田散策の最中にこんなすごい肉屋さんを見つけたんですよ。
すごい肉屋さん


で、同行の花果さんがこんなふうに料理してくださいました。
まちがいさがし~♪
すごい肉屋さん


答えは花果さんのブログへ。
花果雑記 すごい肉屋さん

そうそう、「どろろ」といえばこんなこともあった。
ハゲの百鬼丸
手塚MLやミクシィで話題になっていたので、早速買ってきました!
ユニクロの手塚治虫×アーティストTシャツ
さすがアーティストTシャツだけあってデザインがいい♪しかも1500円也とお安~い♪

なかなか出ない「リボンの騎士」がラインナップに入っているから嬉しいんだな。
迷った挙句結局3つとも購入。
ユニクロ

ユニクロ

ユニクロ

ネットで画像を見ていたときは気づかなかったんだけど、これ、漫画のコマ部分3つがポケット仕様になっているのね。たったこれでけのことがなんてオシャレ!
ユニクロ


ところで、これこれって何のキャラ???

今のところ店舗ではウィメンズのみ販売されているようで、メンズは4月16日~ の販売だそーです。
嵯峨野湯


嵯峨嵐山駅の写真をひとしきり撮った後、お昼をと思って入ったのがカフェSAGANO-YU
外に出ていたメニューのカレーが美味しそうだったのでたまたまふらっと入ったのですが、カフェとは全然違うその外観にまずびっくり。そして、中に入ってさらに驚きました。なんとここは銭湯をリノベーションしたカフェだったのです。

壁はお風呂屋さんのタイル。そしてミラーやシャワーがそのままインテリアとになっているんです!体重計や下駄箱なども。天窓からはやわらかい陽の光が降りそそぐ、ゆったりとした不思議な空間でした。店員さんによるとこの建物は大正時代に建てられたそうで、2005年まで銭湯として営業していたそうです。お店の名前から察するに、もともと「嵯峨野湯」って銭湯だったんでしょうね。公式サイトでは、そのリノベーション過程が見られます。
嵯峨野湯

ここでいただいたビーフカレー。辛くて美味しかったですよ♪玉子が大好きな私は、カレーの上に温泉玉子がのっているのが嬉しかった(笑)。
嵯峨野湯


見られる人はこっちの日記も読んでくださいね。
浦さんのミクシィ
2007.03.26 嵯峨嵐山駅
久々に嵯峨嵐山に行ってきました。前日までの雨があがり、絶好の観光日和。嵯峨嵐山…もう6、7年ぶりくらいになるでしょうか。桜の季節にはまだ早かったのでさほど混雑もせず。
久々に嵯峨嵐山に行こうと思ったのは、近々JR嵯峨嵐山駅(旧・嵯峨駅)の駅舎が橋上化工事により無くなると聞いたからでした。
嵯峨嵐山駅

JR嵯峨嵐山駅は、実に100年以上の歴史がある、西日本最古の現役駅舎だそうです。(⇒ウィキペディア参照)既に仮設駅舎の工事により全景は見渡せず。白い木造の、山小屋のようなとてもかわいい駅舎でした。
嵯峨嵐山駅

先日阪急百貨店を訪れたところ、昔のデザインのペーパーバッグを持った人が!百貨店の建物や商品などが散りばめられたこのデザイン「建て替え前の世紀の売りつくし」の時にも使用されていたのですが、今回またまた復活したようです。やっぱり人気なんですね。このデザインについては過去ログ阪急百貨店の包装紙(昭和25~35年)を参照に。
阪急百貨店紙袋

側面には「阪急創立100周年」のハートマークが。今年10月19日には100周年を迎えるそうで、公式サイトサンキュー阪急カフェがオープンしています。特にフォトアーカイブのページは必見!
阪急百貨店紙袋

阪急百貨店紙袋

本日のお宝TVデラックスで銀河テレビ小説「まんが道 青春編」と「わが青春のトキワ荘」が取り上げられるようです。必見!

NHKBS2
3月17日(土)夜8時~10時
川口から中之島の端っこが見えていたので、そのまま西区の近代建築をめぐりながら、歩くことに。結局、阿波座から淀屋橋までの長距離をあっちこっち寄り道しながらの長距離遠足となりました。

日本基督教団大阪教会(ウィリアム・M・ヴォーリズ設計の登録有形文化財)
大阪教会

大阪教会

大阪教会
大阪港をあとにし、電車で阿波座に移動。日本聖公会川口基督教会を見たかったので案内していただきました。大正9年築。ここ川口はかつて外国人居留地があったそうで、この川口教会はその面影を残すものです。
川口基督教会

正面のステンドグラスとパイプオルガンが美しい!
川口基督教会
次に築港ビルのお隣り、天満屋ビルへ。
天満屋ビル

天満屋ビル

天満屋ビルハaハaハaで名物・ハヤシライスをいただきました。美味しい!
ハaハaハaのハヤシライス

こういう近代建築の中で美味しいご飯やケーキをいただくのが大好きなんですが、今まで近代建築めぐりに付き合ってもらえるような友人がおらず、(だって近代建築にハマったのってここ1、2年のことなので)大バンに入って本当によかったと思ったのでした。

それにしても、素敵にリノベーションされたお店です。「リノベーション」という言葉を私は大バンに入って初めて知ったのです。
春になって、近代建築関連のイベントが各地で開催される今日この頃。ひろ009さんのブログで「まちかどの近代建築展in天満屋ビル」の開催情報を知りました。ちょうど、アートカレイドスコープのトークイベントで、連日大オオサカまち基盤メンバーに会っていたものですから、お誘いして大バンのちよちゃんと一緒に行ってきました。

最初に訪れたのは、商船三井築港ビルにあるステムギャラリー
近代建築写真展―今は亡き建物たち―
3月20日(火)まで日曜休廊
築港ビル

まず、入口にある展示の案内パネルを見て仰天!
「北野高校や!」
最初に手塚先生の母校・北野高校の昭和校舎に出会えるとは嬉しくなります。
ステムスギャラリー

ステムスギャラリー

写真撮影は大阪歴史博物館の伊藤純氏、解説は同じく酒井一光氏。
愛日小学校、阪急ビルディング、NHK大阪放送局(JOBK)、三越大阪店など。
モノクロの写真からは今は亡き建物に対する静かなる想いが伝わってきました。
余談ですが、芳名帳に知っている人の名前を二人見つけました。(世間て狭いですね^^)
大阪アートカレイドスコープで公開中のフェリチェ・ヴァリーニ氏の作品を見て来ました。
会場は、大阪証券取引所と大阪府庁本館です。

三角形が浮いて見えますが…
大阪証券取引所

実はこれらのパーツは全てバラバラ。
大阪証券取引所

ちょっとでも視点をずらすとこのとおり。
大阪証券取引所

バラバラのパーツがある一点で見るとひとつの図形になるというアートです。
そのビューポイントはここ▼
大阪証券取引所

場所は北浜駅を出てすぐの大阪証券取引所エントランス。21日まで見られますよ(^^)
大阪ええはがき研究会

ツアーのゴールは船場アートカフェです。
この日の「北船場ツアー」にあわせて、大阪ええはがき研究会の展示がありました。
大阪ええはがき研究会

私がええはがき研究会に出会ったのは、昨年10月に行なわれたアンダーグラウンド大阪・ええはがき大展覧会でした。淀屋橋~北浜の地下通路に、様々な視点の大阪を描いた約500枚の絵はがきがずらっと!

「絵はがき」って手のひらサイズのアートだと思うんです。私自身自分の絵をハガキにプリントしてしょっちゅう配っておりました。そんなわけで「絵はがきで大阪のええところを紹介する」というコンセプトに共感し、ええはがき研の扉をたたいたのでした。ネットではほとんど数回だけのやりとりで、突然「ええかい」(ええはがき研のミーティング)に参加させていただいたのですが、とても温かく迎えてくださいました。

ちょうど大展覧会開催中ににええはがき研究会の活動がNHK「かんさいニュース1番」で紹介されていたのですが、こちらでそのVTRが見られます(^^)
大阪ええはがき研究会
3月4日(日)、大阪アートカレイドスコープ2007で行なわれたまちづくりとアートに出会える「北船場ツアー」に参加しました。午後2時に大阪ガスビルに集合。当日はお天気にも恵まれ、参加者は約30名も集まりました。大オオサカまち基盤の高岡さん、三休橋筋愛好会の篠原さん、大阪ええはがき研究会の柴田さんのガイドでスタート。
北船場ツアー

▼ガスビルをバックに大阪アートカレイドスコープ2007の小冊子とええはがき研究会の資料。
北船場ツアー

ええはがき研究会から画用紙で作られたピンク色のフレームが配られました。ええはがき研は、大阪の魅力を絵はがきで発信していくまちづくりグループ。ツアーの中で、大阪の風景を切り取ってみよう、という試みです。
北船場ツアー