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2007.07.14
石原時計店【その5】心斎橋情景
心斎橋と石原時計店。

そして、これが現在の同じ場所です。

見事なくらい全然違う!
石原時計店があった場所は、すなわち現在の心斎橋パルコ(ロフト)です。大正末期の風景が唯一残っているのは、石原時計店の南側に見える大丸心斎橋店だけでしょう。
▼せっかくですので、この写真を解説付で。

この石造りの心斎橋は明治42年(1909年)に架けられました。明治6年に架けられた鉄橋の初代心斎橋に続き、二代目にあたります。石造りのアーチ橋は別名「眼鏡橋」と呼ばれ、橋上にはガス燈がともされていました。昭和39年(1964年)、長堀川が埋め立てられた際に橋は撤去。しかし、クリスタ長堀の建設にともなって石橋の一部が復元され現在は陸橋として使用されています。ご覧のとおり、現在でもガス燈が点灯され、当時の風情を残しています。

【参照】
大阪橋物語 心斎橋

そして、これが現在の同じ場所です。

見事なくらい全然違う!
石原時計店があった場所は、すなわち現在の心斎橋パルコ(ロフト)です。大正末期の風景が唯一残っているのは、石原時計店の南側に見える大丸心斎橋店だけでしょう。
▼せっかくですので、この写真を解説付で。

この石造りの心斎橋は明治42年(1909年)に架けられました。明治6年に架けられた鉄橋の初代心斎橋に続き、二代目にあたります。石造りのアーチ橋は別名「眼鏡橋」と呼ばれ、橋上にはガス燈がともされていました。昭和39年(1964年)、長堀川が埋め立てられた際に橋は撤去。しかし、クリスタ長堀の建設にともなって石橋の一部が復元され現在は陸橋として使用されています。ご覧のとおり、現在でもガス燈が点灯され、当時の風情を残しています。

【参照】
大阪橋物語 心斎橋
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