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2008.07.31
映画「どろろ」地上波でオンエア!
2008.07.19
芝川ビルにチョコレートショップ「TIKAL」オーブン
芝川ビルの103号室にチョコレートショップTIKALがオープンしたと聞き、早速行ってきました。場所は1階の入り口入ってすぐ右手の小部屋で、ここは芝川ビルの中でも最も濃厚な装飾がある部屋です。梁下には個性的な顔をした彫像が4体。同じように見えてちょっとずつ表情が違う?詳しくは「芝川ビル公式サイト 建物語 魅惑の小部屋、その見所」を参照に。

ズラリとならんだチョコレート。

そして、チョコレートベースの生ケーキも。

実は大バンメンバーのちよちゃんが、「芝川ビルにはチョコレートショップができるのが夢」と折に触れて語っていたので、その夢が本当に叶ったわけです。大阪近代建築BLOGでも語っているように、近代建築ファンと近代建築オーナーとの間に橋がかかり、「こんなことが実現すればいいなあ」と夢を語っているうちに本当に実現する。素敵だと思いませんか。そういった不思議な力と良い意味での人との繋がりが確かに大バンにはある、と感じる今日この頃です。

ショコラティア「TIKAL by Cacao en Masse」
〒541-0044 大阪市中央区伏見町3-3-3 芝川ビル1F
TEL・FAX 06・6232・0144
OPEN 11:30am-19:00pm(月曜定休日)
芝川ビル 建物語 ショコラティア「TIKAL by Cacao en Masse」オープン!
大阪近代建築BLOG 芝川ビルにチョコレートのお店がオープン☆

ズラリとならんだチョコレート。

そして、チョコレートベースの生ケーキも。

実は大バンメンバーのちよちゃんが、「芝川ビルにはチョコレートショップができるのが夢」と折に触れて語っていたので、その夢が本当に叶ったわけです。大阪近代建築BLOGでも語っているように、近代建築ファンと近代建築オーナーとの間に橋がかかり、「こんなことが実現すればいいなあ」と夢を語っているうちに本当に実現する。素敵だと思いませんか。そういった不思議な力と良い意味での人との繋がりが確かに大バンにはある、と感じる今日この頃です。

ショコラティア「TIKAL by Cacao en Masse」
〒541-0044 大阪市中央区伏見町3-3-3 芝川ビル1F
TEL・FAX 06・6232・0144
OPEN 11:30am-19:00pm(月曜定休日)
芝川ビル 建物語 ショコラティア「TIKAL by Cacao en Masse」オープン!
大阪近代建築BLOG 芝川ビルにチョコレートのお店がオープン☆
2008.07.13
「ゴリモンな日々」に納得♪


「ゴリモンな日々」のメーリングリストで、スカイビルの空中庭園リニューアルにあわせてオフ会をやりませんか?との呼びかけがあり、参加させていただきました。

といっても、私は夜7時から大バンのミーティングがあったため、空中庭園には上らず(汗)オプショナル ツアーゴリモンさん家に行く会のみ参加。スカイビルや大阪の航空写真関連の本を見せていただきながら11人でワイワイと小一時間盛り上がりました。

スカイビルの近所とは聞いていたけれど、本当に徒歩2、3分でベランダから間近にスカイビルを眺められる!
以前、トワイライト・スカイビルの写真を見てどうやったらこんなに綺麗な写真が撮れるの!?と感嘆していたのですが、この景色がなんとご自宅からだったとは!

北ヤードの定点観測もハービスOSAKAの屋根がパカッと開くところも全部自宅から眺められたんだ!とまさに日々の生活の記録がゴリモンな日々だったのね、と納得したのでした。
いや~なんともうらやましい♪
ゴリモンさん、どうもありがとうございました!☆
2008.07.07
明石海峡大橋
2008.07.07
移情閣

舞子でもうひとつ気になっていた建物といえばこの移情閣(孫文記念館)です。舞子ビラに行くシャトルバスからいつも眺めているだけだったのですが、今回ようやく入ることができました。会社の女の子がホテルの部屋から見えるこの建物を「魔法使いのお屋敷みたい」と言っていたのですが確かに(笑)。外観から「舞子の六角堂」とも呼ばれているそうです。ただし、実際は六角形ではなく八角形なので八角堂が正しいです。

大正4年に神戸の貿易商・呉錦堂が建てた別荘で、中国革命家孫文に関連する資料が展示されている施設です。入館料300円。




2008.07.05
舞子ホテル
会社の研修旅行で舞子に行ってきました。夜に現地集合だったのですが、少し早めに行って気になっていた近代建築散策。実は舞子は父方の祖父が住んでいた関係で何度も訪れているのですが、いつもお正月に行くため時間が無く、改めて行こうと思っていたのでした。少し以前にぷにょさんのブログまちかど逍遥で舞子ホテルで喫茶ができると知り、行ってみることにしました。

なんとなく三角屋根から宝塚ホテルのミニ版みたいなのを想像していたのですが、ここはホテルとして建てられたわけではなく、もと個人住宅。だからステンドグラスや装飾が惜しげもなくふんだんに使用されていました。


玄関の両サイドにはこんな美しいステンドグラスが。

描かれているのは舞子の海の景色と舞子公園の老松でしょう。

表でパチパチ写真を撮っていたら中のホテルマンの方に気付かれてしまったので、入ってみることに。
「すみません、喫茶だけでも入れますか?」と言うと喫茶室(?)に通されました。が、あまりの豪華な雰囲気に圧倒。実はてっきり宝塚ホテルのように喫茶だけでも気軽に入れるようなところを想像していたのですが、靴を脱いで入って通されたところがいわゆる喫茶店とはほど遠い雰囲気。「ごゆっくりどうぞ」と言われても一人でお茶をするには到底くつろげないような格式の高さだったので焦りました。しかもお客は私一人だけだったのでなおドキドキしてしまったのですが、この広い応接室で一人アイスティーをいただきました。

もと個人邸宅だけあって、まるでよその家にお邪魔しているような感じだったのですが、「近代建築ファンなのですが、写真を撮らせていただいてもいいですか?」と尋ねたら快くOKしてくださり、あちこち案内までしてくださったので、遠慮もせずパチパチ撮りまくりました。

なんとなく三角屋根から宝塚ホテルのミニ版みたいなのを想像していたのですが、ここはホテルとして建てられたわけではなく、もと個人住宅。だからステンドグラスや装飾が惜しげもなくふんだんに使用されていました。


玄関の両サイドにはこんな美しいステンドグラスが。

描かれているのは舞子の海の景色と舞子公園の老松でしょう。

表でパチパチ写真を撮っていたら中のホテルマンの方に気付かれてしまったので、入ってみることに。
「すみません、喫茶だけでも入れますか?」と言うと喫茶室(?)に通されました。が、あまりの豪華な雰囲気に圧倒。実はてっきり宝塚ホテルのように喫茶だけでも気軽に入れるようなところを想像していたのですが、靴を脱いで入って通されたところがいわゆる喫茶店とはほど遠い雰囲気。「ごゆっくりどうぞ」と言われても一人でお茶をするには到底くつろげないような格式の高さだったので焦りました。しかもお客は私一人だけだったのでなおドキドキしてしまったのですが、この広い応接室で一人アイスティーをいただきました。

もと個人邸宅だけあって、まるでよその家にお邪魔しているような感じだったのですが、「近代建築ファンなのですが、写真を撮らせていただいてもいいですか?」と尋ねたら快くOKしてくださり、あちこち案内までしてくださったので、遠慮もせずパチパチ撮りまくりました。
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