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NHK「美の壺」は二週にわたって古都鎌倉を特集する秋の特集だそうです。予告映像を見ると以前行ったことのある鎌倉の近代建築も出てくるっぽいので楽しみです。

鎌倉の大仏

鶴岡八幡宮

鎌倉文学館

前後編2回にわたり「古都・鎌倉の美」を特集するスペシャル版。東京近郊の古都として多くの人が訪れる鎌倉。鶴岡八幡宮、長谷の大仏さんなどさまざまな名所で知られているが、この町をつぶさに眺めてみると、観光ガイドにはあまりのっていない隠れた美がそこかしこに息づいている。そんな鎌倉の独自の美を、合計6つの「鑑賞のツボ」から紹介。前編は、“鎌倉の顔”というべき仏像・江ノ電・洋館の知られざる鑑賞法をお伝えする。

(NHK 番組表より)

美の壺スペシャル「鎌倉」(前編)

チャンネル :教育/デジタル教育1
放送日 :2009年10月30日(金)
放送時間 :午後10:00~午後10:25(25分)

再放送情報はNHK番組表より「美の壺」で検索。
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たぶん何度も放送されている映像だと思いますが、今日のような番組で手塚先生の映像があるようです。

ETV50 美の贈りもの ~ETV美術番組ベストセレクション~

放送日時
<教育テレビ> 10月30日(金)午後10:25~11:40
みどころ
今回の番組は、30年以上の放送を重ねる「日曜美術館」を中心に、これまで放送した教育テレビの美術番組から、ご好評をいただいた番組を厳選、ご紹介する名作選です。意外なあの人が語るあの名画。創作者がアトリエで見せた素顔。贅を尽くした国宝の美。多彩な美の世界をぎゅっと75分に凝縮してご紹介します!
大阪市立科学館のHPに発表されてました!



FM802 BEAT EXPO 京阪電車 STYLE SELECTION
平原綾香 プラネタリウム・コンサート

京阪電鉄中之島線開業1周年を記念したスペシャルイベントが決定!!
ライブ・アクトは平原綾香。クリスマスを目前に控えた12月。大阪市立科学館のプラネタリウムで幻想的な夜空をみながら、一夜限りのSPECIAL LIVEをお届けします。
<協賛=京阪電車>

☆応募方法など詳細は11/5(木)BEAT EXPO「京阪電車STYLE SELECTION」(19:20-40)で発表します。お楽しみに!

●2009年12月14日(月) OPEN=18:30/START=19:00
●会場=大阪市立科学館・プラネタリウム
 ※京阪中之島線「渡辺橋駅」「中之島駅」下車
 [http://www.sci-museum.jp/]
●出演=平原綾香
●MC=早川和余(FM802「BEAT EXPO」DJ)



うぉ~~~!これは競争率高そうだ~!
そしてブログに書いたらさらに競争率が上がることがわかってて書いてしまう(^^;)
行きたいな~!

…しかし!
応募方法を知るためのラジオの時間とナカノシマ大学と完全にかぶってる~!
ラジオを聞かないと応募できないなんてずるいよー(><)
秋の近代建築公開情報、気になりつつチェックしきれていないのですが、備忘録を兼ねてお知らせします。皆さんがご存知のことがあれば教えてください。

■奈良女子大学
http://www.nara-wu.ac.jp/
記念館秋の一般公開 特別展示「奈良女子大学百年の歩み」(11/1~7)


■宝塚の松本邸が今年も公開のようです。
11月7日(土)、8日(日)
http://www.library.takarazuka.hyogo.jp/015-sisi/matumototei.html
http://www.library.takarazuka.hyogo.jp/014-news/newsmain.html
あ~でも東京にいるから行けないな~。


■大阪登録有形文化財所有者の会代表の畑田さんの畑田家住宅も公開されるそうです。こちらは要申込です。11月15日(日)
http://culture-h.jp/hatadake-katsuyo/gyoji18.html
「手塚治虫ゆかりの地めぐり」のお土産としてお配りした湯川敏男さんの立体絵はがきです。
(お土産といっても私がせっせと家のプリンタで印刷してセットしたわけで市販していません・笑)

石原時計店

【裏】石原時計店

【表】石原ビル

適塾

【裏】適塾

【表】適塾

朝日ビルディング

【裏】朝日ビル

【表】朝日ビルディング

大阪市立科学館

【裏】大阪市立科学舘

【表】大阪市立科学館

電気科学館

【裏】電気科学館縦

【表】電気科学館

クリックしで画像拡大できます。

市販のハガキ印刷用紙にこの画像をプリントアウトし、カッターで切り込みを入れ山折り、谷折りして完成させてみてください♪立体絵はがきの組み立て方はこちら。


ところでこの立体絵はがきを製作した湯川さんが今月の「月刊島民」vol.15のP.7に紹介されています。
「月刊島民」のHPでも読めますのでぜひご覧ください!
http://nakanoshima-line.jp/part/nakanoshima/toumin.html
「月刊島民」は京阪主要駅などで配布しているフリーペーパー。
とっても内容が濃い本ですよ~♪

また、湯川さんのブログ「おしとの立体絵はがきギャラリー」でも多数の作品を公開しています。ぜひプリントして遊んでみてください。

■追記
湯川さんの立体絵はがきがテレビで紹介されるそうです!
放送予定日は11月18日(水)。「NEWSゆう+」の中で17時30分ころから始まる「ゆうカルチャー」
というコーナーだそうです。
OSAKA旅めがねプレミアムプログラム「手塚治虫ゆかりの地めぐり」が無事終了しました!
ご参加の皆様、本当にありがとうございました。

自分で企画したツアーってこんなにも楽しいものか!
と思うくらい充実したツアーで完全燃焼!
私が感じている手塚治虫ゆかりの地の面白さをツアーの中でそのまま皆さんと共有することができました。

価格面が不安で集客を心配していたのですが、15名もの方にご参加いただきました。
自分一人の企画って広報や準備がめっちゃ大変なんですが(今回はツアー中に見せる資料、ネタ帳、配布資料てんこ盛りでした)そのぶん、成功した時の達成感、充実感は何ものにもかえがたいものがあります。
真の意味でのプレミアムツアーだったと自負しています。

旅めがね 石原ビル1

石原時計店の社長・石原実さん、洪庵記念会の川上さん、大阪市立科学館副館長の加藤賢一さん各ポイントすべてで手塚先生にまつわるエピソードを3人からお聞きすることができました。

自分が伝えたい強い思いを旅めがねのプレミアムツアーで実現できたことが本当に嬉しかったです。
今日のツアーのために、様々な面でご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。


旅めがね 石原ビル2

旅めがね石原ビル6

旅めがね 石原ビル7

旅めがね 石原ビル4

旅めがね 石原ビル3

旅めがね 石原ビル5

旅めがね 石原ビル8

旅めがね 石原ビル9

旅めがね 懐徳堂跡

旅めがね 除痘館跡

旅めがね 適塾1

旅めがね 適塾2

旅めがね 適塾3

旅めがね 適塾4

旅めがね ダイビル2

旅めがね ダイビル

旅めがね プラネタリウム


写真提供:ゴリモンさん Special Thanks !
今年の手塚先生の誕生日は宝塚でこんなイベントがあるそうですよ♪これは行かねば!



手塚治虫記念館開館15周年記念・11月3日<手塚治虫誕生日>開催
手塚ワールドで音楽三昧

手塚治虫は幼いころから宝塚歌劇に親しんだり、母親からピアノを習ったりして、音楽が身近にある環境で育ちました。また、クラシック音楽や作曲家にまつわるマンガやアニメ、音楽への深い関心がうかがえるエッセイを数多く残しています。

「手塚ワールドで音楽三昧♪」は、手塚作品と音楽のつながりについてのエピソードを紹介しながら、アニメソングやクラシック音楽など、多彩な演奏をお届けします。

日時 2009年11月3日(火・祝) 午後1時~3時30分 (開場:午後0時30分)
会場 宝塚市立 宝塚文化創造館(宝塚音楽学校旧校舎) 宝塚市武庫川町6-12
費用 無料
定員 先着200人(申込不要)
主催 宝塚市
協力 大阪音楽大学、手塚プロダクション
問い合わせ 宝塚市立手塚治虫記念館 TEL0797-81-2970

演奏曲(予定)
○弦楽四重奏/アニメソング「リボンの騎士」「ブラック・ジャック」ほか
○朗読とピアノ即興/マンガ「紙の砦」の朗読に合わせて即興演奏
○ピアノ連弾/ムソルグスキー「展覧会の絵」より、ショパン「ピアノ協奏曲第1楽章」
○現代雅楽/モーツアルト「フィガロの結婚」より
○アコースティックギターソロ/アニメソング「どろろ」「海のトリトン」ほか
○ゴスペルアンサンブル/「ハレルヤ」「シーズンズ オブ ラブ」ほか
 司会/彩都ゆき
 演奏/大阪音楽大学 卒業生、在学生ほか

当日会場で配布するプログラム持参で手塚治虫記念館入館料が2割引になります(11月3日当日・ご本人限り)

【参照】
サファイア★Diary サファイア出演情報 (記念館開館15周年記念イベント 11/3)
明日のNHK「スタジオパークからこんにちは」のゲストはやなせたかし先生です!

10月21日(水)午後1時5分~2時 NHK総合テレビ
昨年に引き続き、今年も手塚治虫ゆかりの地ツアーを開催する運びとなりました。
今回はOSAKA旅めがね主催でやらせていただきます。
多数の方のご参加をお待ちしております!


【参照】
「虫マップ―手塚治虫ゆかりの地を訪ねて」
「大阪発見まちあるきツアーマップ 手塚治虫と大阪」(PDFファイル)
tezukamap.jpg



OSAKA旅めがねプレミアムプログラム
「手塚治虫ゆかりの地めぐり」


『陽だまりの樹』の舞台となった適塾、同級生が社長を務める石原時計店、少年の頃、通い詰めた電気科学館のプラネタリウム…。大阪の北船場・中之島界隈には手塚先生ゆかりのスポットが数多く残ります。漫画やエッセイに描かれたエピソードを紹介しながら、手塚治虫ゆかりの地を記した「虫マップ」作者・田浦紀子がご案内します。大阪市立科学館では、秘蔵の手塚先生直筆画を見せていただく予定です。

日時:2009年10月24日(土)10:00~12:30頃(要申込・約2時間半)
コース:
  淀屋橋港→適塾(内部見学)→除痘館跡→石原時計店(内部見学)→朝日ビルディング→旧大阪大学医学専門部跡→大阪市立科学館(内部見学)
集合:淀屋橋港水上バスのりば
  解散:大阪市立科学館
  (解散後展示場を自由見学 最寄駅:渡辺橋駅・肥後橋駅)
参加費:2980円(ガイド代、保険料、お土産代、施設入館料含む)
お土産:千成一茶の銘菓プラネタリューム
定員:20名
申込み:OSAKA旅めがね
  電話での申込み:06-6120-3277(申し込みは催行日の二日前まで)

※このプログラムは㈱手塚プロダクションとは関係ございません。
 ツアーに関するお問い合わせはOSAKA旅めがね事務局までお願いいたします。

手塚治虫ゆかりの地ツアーハガキ(裏)

手塚治虫ゆかりの地ツアーハガキ(表)
今日の新聞で気づきました。
お知らせがギリギリですが、今日の夜4チャンネル(TBS系)で下記のような番組があるそうです。
ご興味がある方はぜひ。

http://www.mbs.jp/eizou/

映像'09
ラッキードラゴンの伝説~ヤノベケンジ×水都大阪2009~

10月18日(日) 24時50分ー25時50分
大阪出身の現代美術作家、ヤノベケンジさん(43)はこの夏、新作に挑んだ。その名はアート船「ラッキードラゴン」。水の都の復活を掲げたイベント「水都大阪2009」のために制作されたこの巨大な竜は、ナニワの水辺を縦横に走り回っては火や水を噴くパフォーマンスで観客を魅了した。番組では、総勢100人を超える人たちが関わった、5ヶ月に及ぶ制作過程に密着しながら、彼の発想の原点と作品に込めた思いを探る。

ラッキードラゴンパフォーマンス
手塚プロのHPをチェックしていたら本日
ニコニコ動画で「ATOM」公開記念の生放送を行います。
だそうです。

手塚治虫アニメワールドというチャンネル名で公式チャンネルを展開中のニコニコ動画で、映画公開を記念して生放送を実施します!
現在順次配信中の鉄腕アトム(新)の中から、厳選された4話を10/10の19時から一挙生放送!
生放送日程:2009/10/10 19:00〜20:45頃まで
詳しくは、こちらのニコニコ動画公式「手塚治虫アニメワールド」から

それで、ここに載ってる
【鉄腕アトム】第1話 アトム誕生『期間限定無料版』
を見たら、ツッコミがおもしろすぎて涙が出るほど笑ってしまいました!
「とびうお~」だの「ブラック・ジャックよべ」だのよう考えるわ~(笑)。
 
今日の「ウェルかめ」見てたらフジハラビルが出てる~!
徳島の出版社の設定やのに思いきり大阪市内やん!思いきり天満橋やん!とツッコミ(笑)。
えらくまたNHKの近所やな~。

フジハラビル

波美が務める「ゾメキトキメキ出版社」の設定で、今後度々登場するようです。楽しみ楽しみ(^^)

フジハラビル
フジハラビル

■追記
しかも、しかも、波美ちゃんとすれ違っているのってフジハラビルオーナーの藤原さんでは!?
私の見間違い?いや、絶対そうだわ!

ウェルかめ フジハラびる


過去のフジハラビルレポートはこちら

10/8(木)から80年版「鉄腕アトム」の放映がサンテレビでスタートしたようです。
番組表によると来週月曜日が第2回の「アトム対アトラス」ですので、今から見るのも間に合います。
私は80年版アトムこそ真のアトムだと思っているので再放送は嬉しい(^^)
既にご覧になった方も初めて見る方もぜひこの機会に!

[新]鉄腕アトム
月~木 午前07:00 ~ 07:30

サンテレビ番組表
http://tv.goo.ne.jp/contents/station/033/UHF-BSanalog_1/0509/07/index.html
今週の日立「世界ふしぎ発見」はアトム特集です。
事前情報として聞いているのですが、手塚先生の北野中学時代の同級生・林久男さんも出演され、オサムシについて語るそうですよ♪必見です!

http://www.tbs.co.jp/f-hakken/
10月10日(土)午後9時~9時54分 TBS系

第1117回

新生アトム誕生!最新ロボット2009
2009/10/10(土)21:00~

1963年テレビアニメとして放送されて以来
およそ半世紀の間日本のみならず世界中で
愛されてきた「鉄腕アトム」
作者・手塚治虫が夢みた心優しく驚異のパワーをもつ
ロボットは実現可能なのでしょうか?
ミステリーハンター・浜島直子が
アトムの知られざる秘話と
最先端ロボット科学の今をレポートします!
ブログに寄せられたmersyさんからのコメントで知りました。
かつて阪急百貨店のコンコースにあったブロンズ大時計の、包装紙柄のタオルと風呂敷が、阪急オンラインショッピングで販売されているというじゃありませんか!!

○阪急包装紙柄 風呂敷

○阪急包装紙柄 フェースタオル


▼阪急百貨店コンコースにかつてあったブロンズ大時計(写真:ランドスケイプさん)
2002_06_07.jpg

というわけで早速購入。

じゃん!風呂敷は阪急のテーマカラーのマルーン色ですよ~♪

阪急大時計柄風呂敷1

阪急大時計柄風呂敷2

高級感があります。

阪急大時計柄風呂敷3

フェースタオルのほうはグリーン、パープル、レッドの三色。

阪急大時計柄タオル1

阪急大時計柄タオル2

阪急大時計柄タオル3

阪急大時計柄タオル5

阪急大時計柄タオル4

昭和25年~35年の包装紙柄のタオルが発売された際、「大時計包装紙柄のも販売してほしい」と言っていたらホンマに販売されるとは! 絶対うちのブログ阪急からチェックされているな~(笑)。

▼亡き祖母の箪笥から出てきた阪急ブロンズ大時計柄のリーフレット。私のお宝です。
大時計

【参照過去記事】

阪急のブロンズ大時計とシャンデリア
阪急百貨店のブロンズ大時計(続編)

阪急の記事一覧
以前、「手塚治虫と中之島」をテーマに、私も取材していただいた「月刊島民」のライターの方からお知らせいただいたのですが、来月のナカノシマ大学講座は手塚治虫がテーマだそうです。ちょうど手塚先生の誕生日の11月になるんですね!しかも、会場が大阪倶楽部で館内見学ができる!とのこと。これは手塚ファンでなおかつ近代建築ファンの両方である私のためのイベントなのか(笑)。



ナカノシマ大学11月講座 「手塚治虫に学ぶ“生きること、死ぬこと”」

ナカノシマ大学の第2回講座は、医師で作家の久坂部羊さんが登場。現代医療のあり方、生きること・死ぬことの“常識”に一石を投じ続ける医療ミステリーの書き手であり、本誌では連載エッセイ「中之島ふらふら青春記」でおなじみの島民作家です。

テーマは「手塚治虫に学ぶ“生きること、死ぬこと”」。大阪大学医学部出身の久坂部さんにとって、手塚は同門の先輩に当たる偉大なマンガ家。特に、医学生時代に連載を読んだ名作『ブラック・ジャック』には、さまざまな思いがあるそうです。

「甘ったるいヒューマニズムだけでなく、ニヒリズムも込められた作品。手塚治虫という人は、誰よりも命を慈しむ一方で、生のみに執着する虚しさを感じていたと思う。その二面性が面白いんです」。医療や生命について手塚はどう考え、何を伝えようとしたのか。作家の目で読み解き、語ってもらいます。
主催 ナカノシマ大学事務局
協力 大阪倶楽部
日時 11月5日(木) 7:00PM〜 (開場 6:30PM)
場所 大阪倶楽部(淀屋橋駅徒歩5分)
受講料 1,200円
定員 250名

大阪が誇る紳士のサロン「大阪倶楽部」
会場となる大阪倶楽部は大正元年に創設された歴史ある紳士倶楽部。名建築家・安井武雄によるレンガ造りの外観は、“大大阪”と呼ばれた時代の雰囲気を今に伝えてくれています。講演終了後には館内の見学も予定されています。


講師 久坂部羊氏
1955年大阪府堺市生まれ。大阪大学医学部卒業。麻酔医、外科医、在外公館の医務官としても勤務した後、作家に転身。2003年、『廃用身』(幻冬舎文庫)でデビューを果たす。現代医療に対する痛烈な批判や、生きること・死ぬことの意味を考える契機となる作風が話題に。2004年に発表された『破裂』(幻冬舎文庫)は10万部を超えるヒットとなった。また、同じ大阪大学の先輩でもある手塚治虫の作品、特に『ブラック・ジャック』を敬愛。手塚が作品に込めた生や死にまつわるメッセージについての言及も多い。

申し込み方法
・ お名前・ご住所・電話番号を明記の上、下記までハガキ、ファックス、もしくはHP内の応募フォームからお申し込みください。
・ ハガキ、ファックスについては、複数名でご参加希望の場合は、人数分の必要事項を明記してください。
・ 申し込み先:〒550-8790 郵便事業(株)大阪西支店 私書箱181号
「月刊島民ナカノシマ大学11月講座」 受付係
<FAX>06-6445-0071
※ 申し込み締め切り:10月31日(土)必着
※ 申し込みを確認次第、順次、受講票をお送りします。
※ 受付は先着順とさせていただき、定員に達し次第締め切らせていただきます。
いよいよウィリアム・メレル・ヴォーリズ展in近江八幡が始まります!
ヴォーリズの里・近江八幡にずっとずっと行きたかったのでめっちゃ楽しみです(^0^)
大津や長浜は行ったことがあるけど、近江八幡は初めてなのです。
ものすごい競争率の前田邸の見学会になんとか参加できることになりました!現在もお住まいのヴォーリズ建築だそうなので、この機会を逃すとなかなか見れません。ホントに楽しみ~♪



ウィリアム・メレル・ヴォーリズ展in近江八幡


■会期 2009年10月3日(土)~11月3日(祝)(期間中無休)

■開場時間 9:00~16:30(入館 16:00まで・一部除く)

■会場 旧市街一帯のヴォーリズ建築物群等を活用した分散展示


【展覧会場】

白雲館*(総合受付)2階展示場、旧八幡郵便局、近江兄弟社学園ハイド記念館、アンドリュース記念館、酒游舘*、ヴォーリズ記念館、(株)近江兄弟社* 1階展示場、旧八幡郵便局 1階

(*はヴォーリズ建築ではありません)

【外観を観覧できるヴォーリズ建築群】

池田町洋館街(吉田邸、旧ウォーターハウス邸、ダブルハウス)、村岡邸、 牧師館、八幡商業高校ほか

【関連催し物】

「ヴォーリズ夫人・一柳満喜子展」(市立資料館主催) 場所・旧伴家住宅 ※別料金


■入場料 

各館共通入場券(パンフレット付き)一般 当日1,000円 

(前売および20名以上の団体 800円)

近江八幡市民 当日・前売とも 500円 (市広報提示)

大学生 800円  小・中・高生 無料 (学生証明証提示)


※チケットぴあで購入された前売り券では、展示場へ入館することはできません。必ず総合受付(白雲館)で各館共通入場券と引き換えてください。

※「展示会場」(有料)については、1施設あたり300円での単館入場も可能。

※各館共通入場券保有者に配布予定のパンフレットは、単館入場者および無料会場のみの利用者には300円で販売。
公式サイトのPRがあまりに静かすぎるので、ファンクラブに入っていなければ情報そのものを知らない方もおられるのでは、と思いアナウンスいたします。
そして、開催まであと一ヶ月だというのにまだ内容がわからないんですよね…(^^;)

大阪からはるばる行く者は去年よりさらに不安になってしまいますが、応募締め切り間近ですので、お早目に!

     ↓↓↓
手塚治虫ファン大会2009