2月23日、「旧阪急梅田駅コンコースを残したい…」のオフ会に参加しました。私がこのブログに参加してもうすぐ半年になります。当初、9月13日を境にあっという間に解体される…と思いきや、この解体作業の遅さ。そして、いまだにコンコースを通ることができ、写真撮影もまだできる状況…私としてはこの遅さはありがたい限り。だって何べんでも「見納め」はしておきたいんですもん(笑)。

阪急コンコースの解体に関しては様々な思いがあり、どんなに言い尽くしても言い尽くせないのですが、ひと言で言っちゃえばこの絵を描ききったことでしょう。この絵には言葉では言い尽くせない思いがつまっています。まあ、今になって思うと勢いと情熱だけでここまで描けるもんなんだな~なんて自分を褒めてあげたいくらい(笑)。

「煌」


当初、9月半ばを境に…私の情熱も冷める、、、と思っていました。「今はたまらない気持ちだけど、コンコースが解体されればそれで諦めはつくだろう」と思ってました。ところが冷めないんだな~これが。いや、一時よりはだいぶ「コンコース熱」は落ち着いたんですがね。たぶん冷めずに情熱を半年間キープし続けられたのは、この仲間達との出会いがあったからだと思います。何度も繰り返しますが、このブログは「単なる反対運動ではなく、賛否を含めたあの場所に対する思いや声を集め、それを残す」プロジェクトなのです。これが単なる反対活動であれば、解体が進むにつれてその活動自体非常にむなしいものになってしまったでしょうが、前者から後者に転じることによって綺麗に展開できたように思います。今はこのブログで「現場状況」のレポートを書いていますが、ここまで付き合ったら最後まで、と思っています。阪急ビルの解体状況を記録していくこと自体に意義を感じています。

さて、そのオフ会。もう楽しみにで楽しみで仕方がありませんでした(^0^)やっぱり阪急コンコースについて熱く語れる同好の士って嬉しいものです。メンバーはm-louisさんあさみ編集長さん、nekoさん、日間仁さんゴリモンさん、私の6人。発起人のm-louisさんとは大阪日日新聞の取材のときに初めてお会いし、今回が二度目。あとのメンバーとは今回が初対面。ちなみに6人中4人が建築関連の方でした。

席について、まずは自己紹介&コンコースとの関わりについて話すところから始めたのですが、最初に始めたm-louisさんのトークが長かったためか後に続いたメンバーも皆それぞれ長くなってしまい(というかコンコースについて語りだすと皆自然にコミットしたくなるんですよね^^)、最後ゴリモンさんの番になったときにはほとんど食べ終わりかけていたくらいで(笑)。延々自己紹介だけで話がもつ会ってのもなかなかないもんです。
阪急コンコース2006.2.23

帰りに皆でコンコースに寄り撮影会。地下からのぼってみると、ああ!階段が狭くなっている(^^;)でもね!今まで切れっぱなしだった電球がその日は全部ついていたんですよ!嬉しいなあ。我々のオフ会を祝ってくれているのか(笑)もうほとんどラストチャンスですからね。ここぞとばかりに皆で撮影しまくりました♪そして、工事塀の中まで…皆で覗けば怖くない!ってわけで、おもいっきり塀の下から覗き込んで撮影。(ハタから見るとかなり怪しい集団ダ^^;)まあ、人通りが多い中でこれを一人でやる勇気はないけど…。中の様子を見てみると、まだ壁画の下のモミジ模様や百貨店に入るガラス戸は残っているようですね。

23時をまわり、神戸から来られた3人はそろそろ終電の時間ということで一足さきに解散。最後に残った m-louisさんとゴリモンさん、私でさらにコンコースの写真を撮っていました。「この構図がおもしろいんですよ~」なんてコンコースに対するこだわりを話せるのも同好の士ならでは。ちなみに遅い時間だったためか、それともラストチャンスと感じてか、我々と同じく写真を撮っている人を3人くらい見かけました。(同じように写真を撮っている人を見かけると嬉しくなります^^)
m-louisさんとゴリモンさんが帰られた後も、私はさらに撮り続けていて、気づいたら警備員さんがガラガラとシャッターを閉めていました。

【参照】旧阪急梅田駅コンコースを残したい… 現場状況 '06.02.23 23:00
谷中M類栖 阪急コンコース*オフ会

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