生駒時計店

5月26日(土)、堺筋にある近代建築として有名な、生駒時計店を見学させていただきました。オーナーの生駒伸夫さん自らご案内いただけるという幸運な機会に恵まれました。

実は生駒さんのことは、大バンメンバーから度々話を聞いていて、私も是非見学したいなあ、とうらやましく思っていたのです。そんな折、ミクシィの近代建築関連コミュニティで気になった書き込みが生駒さんご本人だということに気づきました。そして4月の大大阪サロンin芝川ビルで偶然お会いすることができ、今回見学させていただけることになったのでした。
生駒時計店

生駒時計店は明治3年に創業された老舗時計店です。創業者は生駒権七氏。

1930年、御堂筋拡張にともない、堺筋に移転していた生駒時計店の本店ビルディングとして竣工。 設計は宗建築事務所。他に難波橋通称ライオン橋や、灘中の建物などを手がけているそうで、外観はスクラッチタイルとテラコッタが特徴となっています。

2003年に耐震補強工事を行い、改装に当たってはできる限りオリジナルの形を大事にするよう心がけられたそうです。
生駒時計店

こちらは塗装はしてあるものの、当時から木製レリーフ。設計者宗兵蔵氏のデザインをそのまま活かしたもの。生駒時計店

真下にあるガラスボードは新たに作られたものですがそのデザインを踏襲しています。
生駒時計店

「何の模様ですか?」と尋ねると、
よくわからないものの、創業者が生駒権七氏であることからGをデザインしたものとか、あるいは時計の機械を表現したものではないか、とのことでした。

そして、この木製レリーフと同じ模様のバッジが生駒さんの胸ポケットに光っているのを発見!素敵!同じバッジ是非欲しいです♪
生駒さんバッジ

当時使われていた照明器具で現在は塗装してオブジェになっています。
生駒時計店

当時のエレベーター。さすがに現在は使用されていません。
生駒時計店

生駒時計店

ホールクロックは、生駒吉之助氏がロンドンのベンソン社で直接購入し、50年間標準時計として使用してきたものだそうです。特徴は短針長針秒針の軸が違うということ。
生駒時計店

生駒時計店

生駒時計店といえば、大理石の螺旋階段!
生駒時計店

生駒時計店

このように、アンモナイトの化石も複数見ることができます。
生駒時計店

生駒時計店

ステンドグラスが光る階段をのぼり、いよいよ時計搭へ。生駒時計店

生駒時計店
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