原画の秘密展

現在、手塚治虫記念館で開催中の「手塚治虫原画の秘密展」です。60年の生涯で15万枚にもおよぶ原稿を描き続けた手塚先生。本企画展は、その原画の秘密―すなわち切り貼り、ホワイト、コマの並べ替えなど完成の途中過程、修正過程に注目した企画展です。何度も推敲し、描き直し続けた手塚先生の原稿はその途中段階にこそ醍醐味があります。昨年9月に出版された森晴路氏(手塚プロダクション・資料室長)による同名書籍の具現化ということで、大変楽しみにしておりました。
原画の秘密展

講談社手塚治虫全集・全400巻の表紙絵が両サイドにズラリと!そして、手塚先生の仕事机を再現!
原画の秘密展

机の上にはペン、インク、筆、ホワイトのポスターカラー、雑巾、定規、黒いベレー帽。
原画の秘密展

実際はこんなに少ないわけは無いんだけとというツッコミは置いといて…(実際の仕事机はこんな感じだったらしい↓)
原画の秘密展

このベレー帽をかぶって手塚先生になりきりごっこができます♪
同行した手塚ファンの皆さんとかぶりっこして記念撮影しました(笑)。
原画の秘密展
展示の見所は手塚先生の原画をから見られることです!
ご覧のようにガラスに挟まれたカラー原画。
原画の秘密展

ライトを通して透かして見られるよう工夫してあります。
原画の秘密展

何度も描き直されたフランツや、B・Jの下に描かれたヒョウタンツギなども透過光によって見ることができます。
原画の秘密展

原画の秘密展

原画の秘密展

アイデアメモ、キャラクターデザイン、色指定、ネームの配置、人物の配置などを未完成時の原画を通して説明してありました。
原画の秘密展

原画の秘密展

原画の秘密展

私はドラマや映画のメイキング映像が大好きなのですが(本編よりもそちらのほうが面白かったりもする)ある意味、今回の企画展はそれに似たところがあり、充実していました。製作過程の面白さを堪能できますので期間中に是非手塚治虫記念館へ。

「手塚治虫原画の秘密展」
期間:2007年07月12日(木)~2007年10月30日(火)
会場:宝塚市立手塚治虫記念館



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