2008.07.05 舞子ホテル
会社の研修旅行で舞子に行ってきました。夜に現地集合だったのですが、少し早めに行って気になっていた近代建築散策。実は舞子は父方の祖父が住んでいた関係で何度も訪れているのですが、いつもお正月に行くため時間が無く、改めて行こうと思っていたのでした。少し以前にぷにょさんのブログまちかど逍遥舞子ホテルで喫茶ができると知り、行ってみることにしました。
舞子ホテル(外観)

なんとなく三角屋根から宝塚ホテルのミニ版みたいなのを想像していたのですが、ここはホテルとして建てられたわけではなく、もと個人住宅。だからステンドグラスや装飾が惜しげもなくふんだんに使用されていました。
舞子ホテル(外観)

舞子ホテル(外観)

玄関の両サイドにはこんな美しいステンドグラスが。
舞子ホテル(ステンドグラス)

描かれているのは舞子の海の景色と舞子公園の老松でしょう。
舞子ホテル(ステンドグラス)

表でパチパチ写真を撮っていたら中のホテルマンの方に気付かれてしまったので、入ってみることに。
「すみません、喫茶だけでも入れますか?」と言うと喫茶室(?)に通されました。が、あまりの豪華な雰囲気に圧倒。実はてっきり宝塚ホテルのように喫茶だけでも気軽に入れるようなところを想像していたのですが、靴を脱いで入って通されたところがいわゆる喫茶店とはほど遠い雰囲気。「ごゆっくりどうぞ」と言われても一人でお茶をするには到底くつろげないような格式の高さだったので焦りました。しかもお客は私一人だけだったのでなおドキドキしてしまったのですが、この広い応接室で一人アイスティーをいただきました。
舞子ホテル(内装)

もと個人邸宅だけあって、まるでよその家にお邪魔しているような感じだったのですが、「近代建築ファンなのですが、写真を撮らせていただいてもいいですか?」と尋ねたら快くOKしてくださり、あちこち案内までしてくださったので、遠慮もせずパチパチ撮りまくりました。
舞子ホテル(暖炉)

喫茶室には舞子ホテルが紹介された近代建築や神戸関連の書籍が多数置いてあったので、少し読みながらお茶をいただきました。大正時代に日下部汽船迎賓館兼日下部久太郎別邸として建てられたもので、兵庫住宅百選、神戸建築百選にも選ばれているそうです。大正期に建てられた洋館の他、旅館棟や昭和初期に建てられた楼閣もあります。
舞子ホテル(内装)

舞子ホテル(ステンドグラス)

舞子ホテル(シャンデリア)

舞子ホテル(照明)

階段装飾。
舞子ホテル(階段)

階段をあがった先のステンドグラスから差し込む光があまりにも綺麗で見とれてしまいました。
舞子ホテル(ステンドグラス)

実はこの奥はトイレだったのですが、それにしてもお手洗いに使用されているドアがステンドグラスとは!
舞子ホテル(ステンドグラス)

舞子ホテル(ステンドグラス)

2階はブライダルサロンで、ここも一人で入るには完全に場違いだったのですが、写真を撮らせていただきました。照明の緑色のステンドグラスが綺麗。
舞子ホテル(照明)

舞子ホテル(ステンドグラス)

舞子ホテル(ステンドグラス)

舞子ホテル(ステンドグラス)

和館のほうも見せていただきました。
舞子ホテル(和館)

舞子ホテル(和館)

舞子ホテル(和館)

舞子ホテル(廊下)

舞子ホテル(廊下)

なんとチャペルはもと蔵だったところを改装したそうです!
舞子ホテル(チャペル)

舞子ホテル(外観)

舞子ホテル(外観)

今、舞子ホテルのまわりは住宅地になりマンションが立ち並んでいるため、ここだけが少し浮いた雰囲気になっているのですが、それこそ昔は舞子の海を眺めながら過ごすリゾート地だったんでしょうね。一人貸し切り状態の舞子ホテルを楽しませていただきました。

■追記
アイスティーをいただいた時のコースターを記念に持ち帰りました。素敵です☆
舞子ホテル コースター
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