豊中在住の手塚ファン、村祭りわっしょいさん(ミクシーネーム)から
「豊能郡の自然の家にて、手塚先生の絵画4点を特別に見せて頂けるので一緒に行きませんか?」
とのメールがきました。

大阪府豊能郡能勢町に手塚先生の直筆画がある!?

この話はまさに初耳だったのですが、「行きます!」と即答。豊中市立青少年自然の家 わっぱるへ行ってきました。メンバーは手塚ファン総勢6名。アクセスを調べたところ、大阪府内にもかかわらず、豊中市内から車で1時間以上(汗)というすごい山の中だったため車2台で向かいました。

豊中市立青少年自然の家

事の発端は村祭りわっしょいさんのお姉さんが小学生の頃から、豊中市青少年野外活動協会に参加していて、「自然の家には手塚先生の絵が今でもあるはず」という話をしたことがきっかけでした。自然の家の所長さんとたまたま知り合いだったことから、今回の見学へと繋がったのでした。

豊中市立青少年自然の家 わっぱる

「手塚治虫と未来を描こう」
昭和54年(1979年)9月15日、16日豊中市立少年自然の家にて開催。
一泊二日で来た小学生150人を前に手塚先生が講演し、「バンダーブック」を鑑賞。そして小学生達が思い思いに描いた未来の風景の真ん中に手塚先生を絵を描き入れ完成させた。その絵が4点、自然の家に展示されている。
これが当時の「広報とよなか」によって得られた情報でした。実は最近の「広報とよなか」(2007年7月号)にも載っていたのですが、全然知りませんでした。
ちなみに募集人数150人に対し、約750名の応募があったそうです!

豊中市立青少年自然の家 わっぱる

わっぱるでは、所長の山根さんと指導員の大井さんが迎えてくださいました。
しかし私たちは挨拶もそこそこに、玄関ホールにある手塚先生の絵に釘付けに!(笑)。

豊中市立青少年自然の家 わっぱる

アトムだ~!

手塚先生直筆画 アトム


手塚先生直筆画 アトム

こちらは手塚先生が描いた恐竜!

手塚先生直筆画 恐竜


手塚先生直筆画 恐竜
食堂にはさらに2点の直筆画が。

手塚先生直筆画 火の鳥を診察するBJ

ブラック・ジャックが火の鳥を診察してる~~~~っ!!!

手塚先生直筆画 火の鳥を診察するBJ

不死鳥をB・Jが治療しているって…(笑)。

手塚先生直筆画 マリンエクスプレス

なんと!マリンエクスプレス!!!
手塚先生が実際に描いたマリンエクスプレスの直筆画なんて初めて見ました!!!

手塚先生直筆画 

豊中市立青少年自然の家に来訪した手塚先生

豊中市立青少年自然の家に来訪した手塚先生

豊中市立青少年自然の家に来訪した手塚先生

豊中市立青少年自然の家に来訪した手塚先生

豊中市立青少年自然の家に来訪した手塚先生

豊中市立青少年自然の家に来訪した手塚先生

豊中市立青少年自然の家に来訪した手塚先生

豊中市立青少年自然の家に来訪した手塚先生

ここにある絵がまぎれもなく手塚先生の直筆画であることは解ったけれど、いったいなぜ、あの超多忙な手塚先生がこんなに遠い(笑)能勢町まで来られて講演し、絵を描きに来たのがが不思議でした。しかし、この写真でその理由がすべてわかりました。豊中市立青少年自然の家の初代所長が、池田師範附属小学校時代の恩師・乾秀雄先生だったのです。

手塚先生と乾先生

自然の家の入口付近に作られた手塚先生の似顔絵レリーフ。

豊中市立青少年自然の家 手塚治虫レリーフ

この傍にタイムカプセルが埋められ、10年後に一緒に掘り出すことを約束した手塚先生。
しかし1989年(平成元年)2月9日、手塚先生は60年の生涯を閉じられました。
子どもたちと一緒に埋めたタイムカプセルが掘り出されたのはそのわずか7ヶ月後だったそうです。

豊中市立青少年自然の家 手塚治虫レリーフ

いやはや感動しました。
手塚治虫先生誕生の地・豊中。
知りつくしたと思っていても、いつまでもこうして発見、未知なる出会いがあるものだなあとしみじみ思った能勢町の旅でした。



豊中市立青少年自然の家 わっぱる
〒563-0301 大阪府豊能郡能勢町宿野151-68

アクセス
休館日:月曜日、年末年始
二人以上の団体で利用が可能だそうです。遠いですが手塚先生の絵は常設なので、行けば見れます!この感動は現地に行かなきゃ味わえません。一度ここでキャンプしたい!というかここで手塚ファンミーティングができたらいいなあ、と妄想してしまいました(笑)。
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