さてさて、1日の話を6エントリーもしてしまった(笑)池田散策記はとりあえず今回で最終回。ラストはインスタントラーメンです。
ここ池田は日清の創業者・安藤百福氏がチキンラーメンを開発した地として知られています。近くにはインスタントラーメン発明記念館などもあって楽しめます。写真は入り口付近にあるジャンボカップヌードル♪
カップヌードル

こちらは駅からすぐの場所にできた「百福亭」のラーメン。安藤百福氏が考案した「チキンラーメン」を、即席めんとしてではなくラーメン店のラーメンとして創ったら…というのがコンセプト。出来た当初は新聞に載ったこともあり、それはそれはすごい行列で並んで食べに行ったものですが、今回はすんなり入店することができました。
百福亭

▼ゴリモンさんからラーメンを持っているウォンバットイラストも頂戴いたしました♪
ウォンバット

インスタントラーメン開発の話はドラマ「てるてる家族」にも登場しましたね。安藤百福氏はドラマでは安西千吉(役:中村梅雀)。その千吉を慕って仕事を手伝うようになったのが三女・秋子。秋子は千吉のことを「お茶の水博士」と呼ぶようになり、ラーメン開発小屋に入り浸るようになります。普段は親に心配をかけない秋子がなかなか帰ってこないのでイライラする母・照子。照子は長女・春子、次女・夏子のスケート教育に熱心なため三女・秋子と四女・冬子のことまで気がまわりません。以下の会話は母の愛情が薄いと感じた秋子がその怒りを突然ぶつけるシーンです。
「てるてる家族」第30回(第5週)より

秋子「あたしかて附属小学校行きたかったわ。春子姉ちゃんと夏子姉ちゃんと同じように附属に行きたかったんや。なんであたしと冬ちゃんは違うん?」

冬子「そや、それや。」

秋子「あたしかて手塚先生と同じ学校行きたかったわ。」

照子「そんな先生いてはんのん?」

春子「手塚治虫や!」

照子「あんた、あかんわ。先生呼び捨てにしたら。」

秋子「卒業生や。もうええわ。」

照子「なにをわけのわからんこと言ってんねん。」
 

この短い会話でいったいどれほどの一般視聴者が“手塚治虫が池田附属小学校出身である”ということを瞬時に理解できたでしょうか?(^^;)しかも秋子と照子の間で微妙にかみあっていないトンチンカンな会話が笑えます。でもファンとしてはこういう小ネタ的に手塚が見え隠れするのは嬉しいのであります(笑)。

ちなみにこの後、雨降って地固まるで秋子と照子は仲直りし、なぜか出来たばかりのニコニコメン(インスタントラーメン)を全員で食べています(笑)。どんなに口論になっても全然深刻にならず、コミカルに描かれているのがこのドラマの特徴。なんせおばあちゃんが死ぬシーンですら雲の上で亡きおじいちゃんとダンスしているというミュージカルドラマでしたから(大笑い)。それゆえに朝から涙したり、続きが気になって仕方が無い、なんてことはありませんか、徹底的に大阪的なノリのドラマで私は大好きだったのでした。ああ、再放送してくれないかしら…。

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