今日のレポートも私はサボって夫のミクシィ日記よりコピペします。


宝塚のソリオホールで開催された「手塚治虫生誕80周年記念~映像でたどる手塚治虫の軌跡」に参加した。
2部構成で、第一部はNHKで過去に放送した手塚治虫関係の番組上映。第二部はゲストを招いてのパネルディスカッション。

浦メはNHKで過去に放送された、なんていうからてっきり「手塚治虫創作の秘密」をやるのかと思っていた。だとしたら、もう何回も見てるからなぁ・・・なんて考えたが、上映されたのは昭和54年放送の「わたしの自叙伝『手塚治虫こども漫画33年』」であった。
これは、浦メは初見である。嫁に言わせると、手塚特番でよく流れているそうだが。録るだけ録って、まだよう見てないのがゴロゴロあるから、浦メは知らない。
だが、浦メは昨夜退職する社員の送別会で帰宅が午前3時前だったもんだから眠くて眠くて・・・ついウトウトとしてしまった。
だけれどもラスト近く、手塚先生が「もっともっと僕を批判してほしい。そこから僕もまたがんばって、新しい手塚治虫が生まれるから」というくだりは、目も覚めてしっかり見た。感動した。
なんてポジティブなんだろう。なんというモチベーションの高さだろう。これが手塚先生のパワーなのだと改めて認識させられた。

続いて上映されたのは昭和58年放送の「この人 手塚治虫ショー」。これは何回か見た。いつ見てもラストで手塚先生が鉄腕アトムを独唱するシーンは腋の下に汗が滲む。

第二部のパネルディスカッションは、村上知彦さんのコーディネートでタカラヅカの演出家・草野旦氏、手塚先生のご令嬢・るみ子さん、エディター&ライター・中野晴行さん、そして漫画家・萩尾望都さんが登壇。
中野さんがパワー全開で宝塚について、リボンの騎士について、手塚先生について、ワンマンショーの如く語りまくっていた。勢いあまって宮崎駿の名まで飛び出し、場内のそこかしこから苦笑が。
ディスカッション全体の内容自体は今までに何度となく語られたもので、ほぼすべて既知の内容であった。でも、改めてライブで聴くとやっぱり面白い。

萩尾望都さんが漫画家になる決意をさせた『新選組』の話になって、萩尾さんがディスカッションの最中なのに、主人公・深草丘十郎LOVEの妄想に入ってしまったのもおかしく、かつ「感動」した。
この齢になって(失礼)、まだあんなにLOVEモードに入れるとは。やはりこういう人が漫画家としてずーっとやっていけるんだろうな、とフト思った。

村上先生の司会進行も、安心感があって良かった。これは恐らく村上先生のあの優しそうな笑顔と落ち着いた喋りによるところが大であろう。癒し系やな~と思ってしまった。

るみ子さんも、いっとき髪を銀色にしたりして、アンドロメダ宇宙人か、なんて思ったこともあったが、最近は普通のスタイルである。今日も落ち着いたスタイルであった。
草野さんが「控え室でお会いしたときに涼風真世かと思った」と仰られたが、なるほど確かにそうかもしれんな。目元なんかは似ている。るみ子さんは可愛い顔しているからな。

今日の模様は、5月3日にNHK教育で放送されるそうである(日曜フォーラム18:00から19:00)。興味のある方はご覧を。
嫁さんがパネラーの言い間違いを糺す声が入っているかも。
これも、さきほどの手塚先生のアトム独唱並みに、浦メは腋の下に汗が滲んでしまった。
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