今週末、泉布観の特別公開とライトアップイベントがあるそうです。
未見の方はこの機会にぜひ。
私は金曜日の夜に見に行ってこようと思います。

ちなみに大阪検定模擬試験の筆記問題で泉布観が出題されています。
問16.1871年に建設され、大阪に現存する最古の洋風建築は?
これだけは自信をもって漢字を間違うことなく書けました(^^)


泉布観 :大阪市北区天満橋1丁目1-1 (地図)

【過去の見学レポート】
泉布観

泉布観

泉布観特別公開「光と音で彩る文明開化」を開催します

 「水都大阪2009」の開催を記念して、平成21年9月25日(金)から27日(日)までの3日間、重要文化財「泉布観(せんぷかん)」(大阪市北区天満橋)の特別公開を行うとともに、敷地内において音楽演奏やデジタルアート映像の投影などのイベントを開催します。

 泉布観は明治4年に造幣寮(現在の造幣局)の応接所として落成した、大阪市内で現存する最古の洋風建築です。明治時代の洋風建築の特色を色濃く残し、昭和31年に国の重要文化財に指定されました。

 泉布観の公開は毎年3月下旬に行っていますが、今回は夜間まで内部公開を実施しますので、これまで昼間に行っていた一般公開とは違った泉布観の魅力をお楽しみいただけます。

 また敷地内ではジャズなどのライブ演奏や、隣接する「旧桜宮公会堂」の正面玄関(「旧造幣寮鋳造場正面玄関」を移設、国指定重要文化財)に、音にあわせて流れる幻想的なデジタルアート映像を投影します。また、これらの歴史的建造物にゆかりのある独立行政法人造幣局の協力によりハンマープレス機によるメダル作り体験コーナーや、ドリンクブースの出店なども行います。

 なお、「水都大阪2009」の開催期間中(平成21年10月12日(月・祝)まで)は、泉布観と旧桜宮公会堂のライトアップを実施していますので、夜の大川沿いの風景とともにお楽しみください。

泉布観

泉布観


開催概要
1 イベント名称

  泉布観特別公開 「光と音で彩る文明開化」

2 期間

  平成21年9月25日(金)から27日(日)の3日間

3 実施内容

 (1)泉布観の特別公開
   14時~21時(入館は20時30分まで)
   入館無料
   当日先着順での入館となります。ただし建物保存上、一度に多数の方の入館はできませんのでご了承ください
   (常時滞留者20名程度)。

 (2)デジタルアート映像投影
   18時~21時(投影時間約3分、約20分間隔で投影)
   敷地内にある「旧桜宮公会堂」の正面玄関にデジタルアート映像を投影し、光と音の幻想的な空間を創り出します。

 (3)ライブ演奏
   17時~21時
   (出演予定)
   25日 monica♪、久ぼたなお子
   26日 プロのジャズ演奏者
   27日 くろじん↑、ちめいど

   「ザ・ミュージシャングランプリOSAKA」受賞者や、プロのジャズ演奏者がライトアップされた「旧桜宮公会堂」の

   前で演奏します。

 (4)メダル作り体験
   14時~17時
   泉布観等の歴史的建造物にゆかりのある独立行政法人造幣局の協力で、貨幣製造のルーツである

   ハンマープレス機によるメダル作りを体験していただけます。1回につき100円、対象は中学生以上です。

   作ったメダルはお持ち帰りできます。

 (5)ドリンクブース
   14時~21時
   期間中は常時ドリンクや菓子類の販売を行います。

4 会場

  大阪市北区天満橋1丁目1番1号(独立行政法人造幣局の北側)
  市バス       「桜の宮橋」バス停すぐ
  地下鉄       「南森町」駅3号出口東へ約1キロメートル
  地下鉄・京阪電車  「天満橋」駅1号出口北へ約1キロメートル
  (東天満交差点右折し、東へ200メートル)
  JR環状線     「桜ノ宮」駅南へ約1キロメートル
  JR東西線     「大阪城北詰」駅3号出口北へ約0.6キロメートル
  (桜宮橋渡ってすぐ)
  JR東西線     「大阪天満宮」駅1号出口東へ約1キロメートル

  〇駐車場はございませんので、ご来場の際には公共交通機関をご利用ください。



5 主催

  四季のイベント創出実行委員会、大阪市

6 関連情報

   泉布観南側の造幣局内にある造幣博物館では、本イベント期間中、休日開館を行います。

     平成21年9月25日(金)、26日(土)、27日(日)
     9時~16時45分(入館は16時まで) 入館無料
     電話番号06-6351-8509

   また大阪歴史博物館では、平成21年11月3日(火・祝)まで、泉布観を含む造幣局の古図面(写)4点を
   初公開するほか、泉布観など「水都大阪の近代建築」写真パネル15点を展示しています。

     大阪歴史博物館7階常設展示室
     9時30分~17時(金曜は~20時、入館は閉館の30分前まで)
     入館には常設展観覧券が必要
     電話番号 06-6946-5728

7 問い合わせ先

  大阪市総合コールセンター なにわコール(年中無休・8時~22時)
  電話番号 06-4301-7285
  Fax 06-6644-4894


泉布観の概要
 泉布観は、大阪市内で現存する最古の洋風建築で、明治4年(1871)2月に落成しました。当初は造幣寮(現在の造幣局)の応接所として建てられましたが、明治5年に天皇が行幸し、泉布観の名称はその際に天皇自身により命名されました。泉布観の「泉布」は「貨幣」、「観」は「館」を意味します。

 建築の設計には、アイルランド出身の技師ウォートルスがあたりました。ウォートルスは泉布観のほか、造幣寮の工場群、東京の銀座煉瓦街などを設計し、明治初期の日本の洋風建築の歴史に大きな業績を残した人物です。

 泉布観の主な特徴は、煉瓦造であること、周囲にベランダを持つこと、照明器具などに古い要素を残すことなどがあります。泉布観の壁面は一見すると白い漆喰塗りですが、その内部は煉瓦で積まれており、そのため木造建築とくらべると非常に壁が厚くなっています。またベランダは建物の全体にめぐっています。これは「ベランダ・コロニアル」式と呼ばれ、幕末から明治期の日本の洋風建築の特色のひとつです。内部は天井が高く、ガス灯時代の照明器具が電球式に変わったいまも使われています。

 このように、泉布観は明治時代の洋風建築の特色を色濃く残し、大正6年(1917)には大阪市に移管され、昭和31年(1956)に国の重要文化財に指定されました。
旧桜宮公会堂の概要
 昭和10年、明治天皇記念館として落成し、昭和23年「桜宮公会堂」と改称、その後「桜宮図書館」、「ユースアートギャラリー」として使用されました。正面玄関は建設時に「旧造幣寮鋳造場正面玄関」(明治4年)を移設したもので、昭和31年、泉布観とともに国の重要文化財に指定されました。

泉布観

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