ブログに愚痴を書くことなんて私はめったにないんですけど、今日はめずらしく愚痴ります。
ただし、これは手塚ファンとしての愚痴です。
というわけで、手塚ファン限定で読んで下さい。
あなたは手塚ファンですか?手塚ファンですね?じゃあ、下の read more▼ をクリックして下さい。
あ~、クリックしましたね。ホントに手塚ファンですね?(しつこい・笑)
まあ、ファンじゃなくても読んでもいいんですが、手塚ファン以外の人には共感してもらえないと思うものですから…(^^;)
長いですよ!長くてもいいんだったら読んでください。で、読む以上は最後まで読んでください。




実は、先週手塚治虫ワールドの公式サイトの掲示板に思いあまって、こんな文章を投稿してしまいました。

http://tezukaosamu.net/jp/post/137.html

「虫ん坊」の投稿とはちょっと違う空気ですが…
私が切実に手塚プロにお願いしたいことです。

もう、長いことずっと思っていたことですが、たまりかねて書き込みする失礼をお許し下さい。

情報ソースの更新頻度と精度をもう少し上げていただけないでしょうか?
手塚治虫公式サイトの情報はあまりにも遅すぎます。
ファンが個人運営するメーリングリストやミクシィのほうがうんと早くて詳しいです。

下記は提案です。

○情報の一元化

ネット上のあちこちに手塚関連の情報が散らばっているのでは、よほどアンテナを張ってないと情報が掴み切れません。せっかく公式サイトがあるのですから、情報を一元化して下さい。
Googleのニュースに手塚治虫、鉄腕アトムなどのキーを入れて自動読み込みするだけでもかなり改善はされるとお思います。

テレビ、ラジオ、新聞などのマスメディアにいつ、どこで放送されるのか、掲載されるのか、といった情報がここではほとんど掴めません。
1月1日の毎日新聞に手塚悦子さんのロングインタビューが掲載されたようですが
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20100101ddlk28040181000c.html
(これもGoogle ニュースの検索で知りました)そんな情報もここでは掴めません。
特にテレビは放映が終わったらおしまいです。あとから見ることができません。
なんとか事前に情報のアナウンスをお願いします。

○手塚治虫記念館、京都国際マンガミュージアムとの情報連携

手塚治虫記念館に年に数回ミュージアムトークやコンサートなどが開催されていますが、年間計画が全く掴めません。

昨年の11月3日に「手塚ワールドで音楽三昧」という非常にレベルの高いコンサートが開催されましたが、一介のファンである私がネット上のあちこちに先に情報をバラ撒いて、後で公式サイトに(それも開催の2日前)に載っているようでは意味がありません。

また、今月末1月31日に手塚治虫記念館でストローコンサートが開催されますが、宝塚市のほうの手塚治虫記念館HPと、こちら手塚治虫公式サイトとの情報の連携ができていないため、ここに掲載されないまま定員に達してしまいました。結局イベントに気づいた時には行けず仕舞いです。

昨年、京都国際マンガミュージアム主催で手塚るみ子さんが出演するマンガカフェが昨年12月に開催されましたが、
http://tezukaosamu.net/jp/post/120.html
この情報も手塚治虫公式サイトに掲載されないままでした。

せめて、手塚ファンにとって重要な、手塚先生の命日2月9日、アトムの誕生日の4月7日、そして手塚先生の誕生日である11月3日に何かあるのか、無いのかだけでも年間イベント計画を大まかでもよいので出していただけないでしょうか?

どうか、ファンとして切実なお願として申し上げます。
手塚関連情報更新の頻度と精度を上げてください。




松谷社長や手塚悦子さん、手塚眞さん、手塚るみ子さんなど親族の方のインタビューが新聞や雑誌に掲載されたり、テレビに出演されたりすることはままありますが、こういった情報は全然ここに上がってきません。
新聞の掲載情報等は、後で図書館でも調べられるのですから年月日と掲載誌の情報だけでも上げてほしいです。
ですが、テレビやラジオは放送終了後だとどうしようもありません。

京都国際マンガミュージアムに「火の鳥」の原画が寄贈されて、来月公開されますが、そんな情報も載っていません。
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2010010500038&genre=M1&area=K00

本家本元の手塚治虫記念館のイベント情報すら、「開館15周年記念企画」と銘打っているのにもかかわらず掲載されないまま定員…。
前回の11月3日の「手塚ワールドで音楽三昧」は一ヶ月前の10月下旬にはチラシが宝塚で配布されていました。なのにネット上のどこにも情報がありませんでした。

あまり無理なことは申し上げていないと思います。
もう少し情報の精度と頻度を上げていただけないでしょうか?

日本で一番手塚関連情報が早く入るのが手塚プロダクションだと思うのですが…。




手塚ファンは手塚治虫先生に関するありとあらゆる情報を求めてこの公式サイトをチェックしているんです。
私も十数年に渡ってこの手塚治虫公式サイトをチェックし続けていますが、書き込みしなくても他にも大勢そういう方はいらっしゃいます。
誰も声高に口にしていませんが、でも、誰もが思っていたことだと思います。

手塚治虫記念館で来月イベントあるのかなーとか、どこかで展示会があるのかなーとか、○○さんの講演会があったら行きたいなーとか。

ニュースは新しくなきゃ意味がありません。
新聞は古新聞になった瞬間たちまちその価値を失います。
情報は鮮度が命なんです。肉や魚や野菜と一緒です。
誰が賞味期限切れかけのものを好んで買いますか?
情報は当たり前ですが早ければ早いほど価値が高く、遅ければ遅いほど価値を失います。
2日後に賞味期限が切れる情報をアップしてももう遅いんです。

手塚治虫記念館のコラムも私はいつもチェックしていますが、もう1月も下旬だというのに、書き出しが「あけましておめでとうございます」でもなく「もうすぐ手塚先生の命日ですね」でもなくて、「ようやく秋らしく…」のまま放置されているってのが…(--;)
せめて、公式イベントだけはきっちりアナウンスして下さい。

どうか、どうか、お願いします。





たぶん、この気持ちは本気で手塚先生のことが大好きな人にしか分かってもらえないと思います。
でも、長年の手塚ファンで公式サイトをチェックしている人なら、誰もが思うことではないでしょうか?

ここまで率直に書くのは本当は勇気がいるんです。
家庭内で手塚ファンの夫相手に言うことはしょっちゅうあっても、本当にネットでここまで言うのは私にしてはめずらしいことで、よほど腹にすえかねたから思いきって書いたんですが、そうは言いながらも実は内心ドキドキだったりします。
これで手塚プロとの関係が悪くなったら嫌だな~とか、「またあの大阪の手塚ファンがうるさいこと言うてきたわ」と思われたくないな~とか。
夫に「そんなに気にするなら書かなきゃいいのに。」と笑われ、そうはいいつつ「しごく真っ当な意見やん。何も間違ってない。」と言われてちょっと勇気づけられたりして、私の心中は複雑なんですが…

でも、本当にいつも思っていたことなんです!
どうして、公式サイトはここまで情報が遅く、なおかつ手塚ファンが本当に求めている情報が乏しいのか。

私の意見に対して、数人賛同して下さった手塚ファンの友人もいて、こんな私信をもらいました。

掲示板の書き込み読ませていただきました(相変わらず公式のデザインは見辛い…)。100パー同意いたします(笑
手塚ファンは大人しい方が多いので、なかなか正面からガツンといえる方がいないというか…すごく貴重な意見ですよー。


また、rikansさんはブログでこんなことを書いてくれました。

ちなみに、話の中で手塚公式サイトに関する話題も出たのですが、
「よくぞ言って下さった!」と喝采を送りたくなるようなご意見を
のりみさんが 公式サイトの掲示板 に投稿されてます。
不満はあっても、それをわざわざ意見するのは面倒だし
よほどの必要性や期待を感じない限り、黙って離れて行く…
(公式サイトをマメにチェックしなくなった私がまさにそう/爆)
そういう人間も多いだけに、ファンの率直な声は貴重ですよ。



いや、まさにほとんどのファンは、やっぱり「よほどの必要性や期待を感じない限り、黙って離れて行く」もんだと思います。
たぶんこれまでかなり多くの手塚ファンが同じ思いから公式サイトから離れ、自分のHPやブログやミクシィに引き籠って(笑)発信し続けていると思います。
ただ、私は公式サイトへクレームをつけたつもりは毛頭ありません。
やっぱり公式サイトの必要性と期待をして、あえてハッパをかけたつもりです。




それともうひとつ「手塚関連情報」として公式サイトに思っていたことは。
遅いこともこの上ないが、本当に手塚ファンが求めている情報が載ってない!ということ。

世の中には手塚関連やマンガ関連のニュースが溢れていていますが、その1割も手塚公式サイトには載っていません。
Googleのニュースに「手塚治虫」と打ち込んで検索すれば、常にかなりの数ヒットします。
例えば、毎日新聞1月1日に掲載されたインタビュー
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20100101ddlk28040181000c.html
これ、ゆかりの地関連で結構面白く読んだんですが、まあこんな手塚ファンだったら「おっ!」て思うような情報は手塚公式サイトには載っていない…。

なんで、本当に手塚ファンが求めている情報が載ってないのか、と考えたとき、公式サイトのニュース欄に記載されている情報ってそのほとんどが、手塚プロダクションがビジネスとしてやりとりしている案件ばかりなんです。手塚グッズ、出版情報、アニメ、映画、イベント、提携のある銀行などの企業、海外事業…どれもこれも、手塚プロが「仕事」として引き受けてお金を貰っているから発信しているものばかりなんです。
それは、確かに企業としては当たり前でしょう。

でも…だけど…手塚ファンは、手塚先生や手塚漫画のファンであって、手塚プロダクションのファンではないんです!
だから手塚プロの営利になろうがなるまいが、そんなこと関係ありません。
手塚治虫関連のありとあらゆる情報を求めて手塚公式サイトをチェックしているんです。
営利になろうがなるまいが、分け隔てなく手塚関連の情報を発信すれば、それが間接的にであっても手塚プロの利益に繋がる、そうは考えられないんでしょうか!?
公式サイトってあまりにも、お金のあるなしが見え見えじゃないですか(--;)
去年はそうでもなかったですが、過去の手塚ファン大会で手塚プロに感じた温度差ってのはやっぱり営利目的の話ばかりだったからなんです。

もっと、いえば宝塚市立手塚治虫記念館。

そもそも手塚治虫記念館の公式ページが2つもあることを疑問に思う人は少なくはないでしょうが、これはまあ宝塚市側と手塚プロ側の両方だからということで大人の事情は理解できます。

宝塚市側の手塚治虫記念館のページは一応情報は出していますが、デザインがどうにかならんのか、と思うくらいショボい。京都国際マンガミュージアムのサイトと比較するのは酷ですが、あまりにも雲泥の差がありすぎて、手塚ファンとしては悲しくなります。これ、以前に宝塚造形大の学生?かなんかに作ってもらった箱のままずっと放置されて現在に至るんですが(笑)、なんで手塚プロにWEB製作できる人がいるのに、見栄えのいい記念館のページ作ってあげへんねん!と思ってしまいます。

そして、手塚プロ側の記念館ページの更新はすごく遅いです!
記念館は宝塚市の運営ですから、そこで単発でやるイベントに人が入ろうが入るまいが、手塚プロの利益に直接は影響しません。
「手塚ワールドで音楽三昧」なんて「無料」ですからね。
だから、ここまで更新が遅いのでしょう。
でもねえ、いくら営利に関係ないからって…公式サイトに手塚治虫記念館のページを作っているなら、最低限手塚治虫記念館でやるイベントくらいアナウンスするべきじゃないですか?
なんで、本家本元の手塚治虫記念館の情報すらマトモに載らないのか。
どう見ても、記念館ページの更新の遅さは「業務が忙しい」というより「怠慢」というレベルの遅さなんです!

ブログでもHPでも、自ら発信するという行為は誰かに向けて語りかけているんです。
「○○をするから手塚治虫記念館に来てください」って文面でいったい何人を動員してるんでしょう。
手塚公式サイトの記念館ページを更新するスタッフの方には、本気で手塚ファンに向けて語りかけて書いて欲しい、と思うんです。
3か月も時候の挨拶がずれているようじゃ、全然ファンと向き合っていると言えないと思うんです。
だから、タイムリーかつスピーディーな情報提供をしてほしい。本気でファンと向き合って下さい!と思うんです。


我々手塚ファンにとって重要な手塚関連情報は、確かに手塚プロにとって直接的な利益にならないかもしれません。
手塚眞さんや手塚るみ子さんをはじめ親族の方や松谷社長、清水局長、虫プロOBなどのマスコミ出演情報、新聞掲載、講演情報など。おそらくテレビ関連でもそうです。
直接営利になるアニメなどの情報はきっちりアナウンスされますが、過去の手塚先生の映像の再放送は営利になりませんから、アナウンスされません。
でも、手塚ファンはやっぱり昔の手塚先生の映像を見たいんです。だから、放送されるならちゃんと言って欲しいんです。

ありとあらゆる全ての手塚治虫に関する著作物の権利が手塚プロダクションにあるなら、
ありとあらゆる全ての手塚治虫に関するニュースを手塚プロダクションから発信する義務が…いや、義務はないですよね、確かに。
でも手塚ファンはありとあらゆる手塚治虫に関するニュースを手塚プロが発信してほしいと思っているんです。それを期待して公式サイトをチェックするんです。
なのに、それを手塚治虫公式サイトに求めるのは、期待するのはやっぱり無理なんでしょうか?

それとも、手塚プロの社員はそんなにも手塚ファンではないんでしょうか?

でも、やっぱり手塚ファンは手塚プロの社員に対して手塚ファンであることを、どうしても期待してしまう。
だから、ファン目線に立って欲しいと思うし、手塚ファンとしての仲間意識を期待してしまう。
手塚プロの社員や手塚治虫記念館のスタッフに、手塚先生への「愛」を求めてしまう。

手塚先生に「愛」がある人って会った瞬間に解るんです。そして、そういう人とはたいていすぐ友人になれます。
私は手塚関連の人脈をできる限り拡げる努力をしてきましたがから…。
で、手塚治虫に「仕事」として拘わっていても「愛」が無いと、これまた会った瞬間すぐに解ってしまうんです。
そして、「愛」が無い、と自分との温度差を感じてイライラしてしまう。

そんなん、手塚先生への「愛」を押しつける権利なんて私にはどこにもないんですけど…。
でも…
「なんで手塚治虫でお金をもらっているうらやましい立場なのに手塚治虫に対して愛がないんですか?」
「あなたはこの仕事を辞めても一生手塚ファンですか?」
って目で見てしまうんだな(T0T)
きっとそういう気持ちは言わなくても正直に私の言動に出てしまってる。
もっと大人にならんとあかんなあ…。


…ってこれだけ言ってもあの掲示板に返信すらつかないんだろうなあ…(T0T)
第三者の手塚ファンは「よう言うた」とパソコンの前でニヤニヤし、手塚プロのスタッフの方は「あ~言われてもおたわ~」で終わるんやろなあ(泣)。

今これを読んでパソコンの前でニヤニヤしたそこの手塚ファンのあなた!
黙ってないでなんかコメント残して下さい(笑)。


今回の私の発言は「虫ん坊」の「手塚プロにリクエスト」

1月号からリクエストを開始した、「手塚プロにリクエストしたいこと2010」引き続き募集中です!

「あの作品、アニメ化して!」
「あのキャラの商品作って!」
「ドラマ化するんだったらこれがイイ!」
などなど、あなたのワガママいっぱいなリクエストを大募集します!



に対する私の率直な答えなんですが…
そこに水を刺すのは非常に心苦しいんですが…。
担当者の方は私のインタビューをして下さった方ですし、彼女は手塚ファンのために一生延命「虫ん坊」を書いてくださってると思います。だからその彼女に言ってるんじゃありません。

けど、手塚ファンはがっかりすることに慣れてるんです。
「七色いんこ」をアニメ化して欲しい。「ミッドナイト」をアニメ化してほしい。
そんな投稿イラストを描いた時期も確かにありました。
でも私はそんな無邪気なことが書けるくらい若くはないんです。
いくら面白くったって採算ベースにのらないマイナーな手塚アニメができるわけじゃないですか。
「ハトよ天まで」のアニメがポシャり、高嶋政伸主演のドラマ「手塚治虫物語」がポシャり、川崎手塚ワールドがポシャり、「リボンの騎士」映画化がポシャり、「燃えよドラゴン」のテレビアニメがポシャり…
これだけ、ファンに正式発表したものすらポシャり続けたら、いくら期待したって、夢を語ったって、後でがっかりすることの連続なら、いっそ何も語らないほうがマシや、とすら思っちゃいます。
それよりは、今現実に起こっている、今知ることのできる手塚関連のニュースのほうが大事です。
本当に実現する手塚イベントやニュースだけきっちり、そして確実にタイムリーにアナウンスして下さい。
私が手塚プロにリクエストしたいことはそれだけです。
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