いよいよ6月19日より、わらび座のミュージカル「アトム」の新宿公演が始まります。
http://www.warabi.jp/atom/
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http://tezukaosamu.net/jp/mushi/201004/special2.html
http://tezukaosamu.net/jp/mushi/201005/special1.html


脚本が横内謙介さん
この方はこれまでに『陽だまりの樹』『リボンの騎士』『新浄瑠璃百鬼丸』(原作『どろろ』)『NINAGAWA火の鳥』(演出/蜷川幸雄) 『アトムへの伝言』など次々に手塚治虫原作の舞台脚本を手がけられてきた方です。
自身が大の手塚ファンで、脚本からものすごく手塚先生への愛が感じられます。

私は1998年に銀座セゾン劇場で上演された横内謙介さん脚本の『陽だまりの樹』にものすごく感動しました。
今でも手塚先生の原作の舞台でのマイベスト1はこの『陽だまりの樹』です。
中井貴一さんが手塚良庵/手塚治虫の一人二役を演じ、伊武谷万二郎を段田安則さんが演じておられました。
編集者役に宮沢りえさん、アトム役が円城寺あやさん。
手塚先生がアトムと共にタイムスリップして、良庵や万二郎に出会う。そこから『陽だまりの樹』が生まれる、というストーリーがすごく斬新だったなあ。しかもタイムスリップするための入口が手塚先生の机の引き出し(ドラえもんか!?)なのです。
忘れもしませんが、カーテンコールで中井貴一さんが投げたアトム人形が私の斜め前の席に落ち、惜しくもキャッチできなくてめちゃくちゃ悔しかったのでした。
この舞台は1992年、1995年、1998年と三度も上演された横内謙介さんの傑作で、これを見て以来、私は横内謙介さんの舞台はわざわざ東京まで観に行くくらいです。
本当にまた再再再演をしてほしい、と願ってやまない名作です。

横内さんの脚本は手塚ワールドの原作プラスアルファの面白さ!原作を忠実に描くだけではどんなに上手く演じても原作を越えることはできません。でも、横内さんの場合手塚先生の原作どおり描くわけでなく、横内ワールドの中に手塚イズムの神髄を織り込むような脚本で、いつも感動させられます。

その横内さんが描く「アトム」!大いに期待しています。


新宿公演は6月19日(土)~29日(日)(新宿文化大センター大ホール)
兵庫公演は7月18日、19日。(兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール)

また、順次地方公演があります。
詳しくはこちら

関西公演は7月18日、19日の兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホールの公演のほか
7月23日 吹田メイシアター
8月6日(金) 貝塚市民文化会館コスモスシアター大ホール
8月8日(日) 川西市みつなかホール
9月4日(土)  三重県文化会館 中ホール
10月3日(日)  堺市民会館
の公演があります。


私たちは7月18日(関西公演の初日)の上演の回を観に行きます。
でも、実は手塚先生の北野中学時代の同級生・岡原進さんが8月8日(日)の川西市みつなかホールの回を観に行く、とおっしゃてたので二回見に行こうかなあ、と考え中。岡原さんに会いたいし。
もし、一緒に観に行きたい!って方はぜひご連絡ください★
「アトム」の話で大いに盛り上がりましょう(^0^)


写真は昨年7月に新宿サザンシアターで上演された『新浄瑠璃百鬼丸』の台本。

新浄瑠璃百鬼丸1

横内謙介さんにサインしていただきました☆

横内謙介さん

新浄瑠璃百鬼丸2

この時に「大阪から観に来ました」と言うと横内さんは「関西でも公演したいです」とおっしゃいました。
翌年、本当に手塚先生原作・横内謙介さん脚本の舞台が関西で観られるとは!

わらび座の「アトム」の特設ページでメインテーマの音楽が聴けます。いい音楽だなあ♪
http://www.warabi.jp/




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